採用情報

先輩社員の声(テクニカル・サポート部)

お客様からのテクニカルな問い合わせに対応します!

テクニカル・サポート部
サービス・サポート課
2009年度入社

テクニカル・サポート部 サービス・サポート課 2009年度入社

現在の業務について

私は今、サポートデスクで製品に対する保守・サポートをおこなっています。いわゆるコールセンターのイメージです。
ただ、通常のコールセンターと違うのは製品のテクニカルな知識やスキルが必要であること。
例えばリモート(遠隔操作)でお客様の端末を操作することもありますし、システムトラブルの場合は復旧作業をおこないます。
ただ、私も最初から何でもできたわけではなく、システム知識が0の状態からスタートしました。
大学ではExcelとWordを使うぐらいです。
入社後に開発部に配属になり、製品の開発・保守を4年経験。上司、先輩の指導の下、プログラミングの基礎から学びました。その後技術課でシステムの打ち合わせから導入までを4年経験。その後今の部署に来ました。
今はテクニカル・サポート部で、顧客満足度を高めると共に新しいサポート体制の仕組み作りに日々没頭中です。

入社の理由

私が当社に決めた理由は、シスメックスのグループ会社であると言う所です。
皆さん、シスメックスに対し、あまり聞き覚えがないかもしれませんが、世界190か国以上で事業を展開しており、ヘマトロジー(血球計数分野)、血液凝固分野、尿沈渣検査分野で世界首位の医療機器のメーカーです。私も、就職活動をするまでは日本にこんなに大きな企業があるとは知りませんでした。そのグループ会社としてシスメックスCNAは臨床検査情報システムの分野を担当しています。
バックグラウンドが大きい為、企業としての将来性がある所が魅力に感じました。

1日のスケジュール

サポートデスクは、24時間365日体制のシフト勤務となります。
シフト勤務は、早番(7:30~16:00)、日勤(9:00~17:30)、遅番(13:00~21:00)、夜勤(21:00~翌9:00)に分かれています。土日、祝日、夜間の対応がありますが、その分の手当てが支給されます。
サポートデスクはオペレーター、スペシャリスト、スーパーバイザーの3つの役割に分かれます。
まず、オペレーターは文字の通り、電話を受ける人のことを指します。技術問い合わせの入電があった際にお客様から内容のヒアリングし、電話口でのサポートをおこないます。
スペシャリストはオペレーターが電話口で解決しきれなかった問い合わせをリモート(遠隔操作)で調査する人のことを指します。
スーパーバイザーはサポートデスク内の管理と他部署との連携を担当します。
休みに対してもある程度融通が利き、他の部署同様、年に1回リフレッシュ休暇(5日間の連続休暇)を取得することができます。

先輩からのメッセージ

自分がシステムに詳しくなる日が来るとは思ってもみませんでした。
新入社員の頃は、初めての世界に不安が多かったですが、今は続けていて良かったなと思います。何事に対してもあきらめずに取り組んでください。

テクニカル・サポート部 サービス・サポート課 / 2009年度入社